はなかなです。
わたしは来年夫とワーキングホリデーに行くことを考えているのですが、
その準備って一体どれくらいかかるんだろう?
どう段取りを組んで準備していったらいいんだろう?
と疑問に思っていました。
そこで、今回はそれを調べてみました!!!
ワーホリの準備には一般的にどれくらいの期間が必要なんだろう・・・??
ワーホリ準備の前に・・・
準備を始める前に考えなくてはならないこと、それは、
『何故ワーホリをするのか?』
要は、目的意識を持つこと。
考えている人といない人では入国してからの充実度が格段に違ってきます。
というかこれは、ワーホリに限らず何事においてもそうですよね。
目的を決めてから行く人は、それに向かって毎日過ごします。
一方、それを決めていないと、もちろん楽しめるとは思いますが、
何もせず日本にいる時と同じように時間が過ぎてしまい後悔した人もいるようです。
些細な事でも、何でもいいけれど、より具体的に設定すると良いそう。
それが決まったら実現に向けて努力しましょう!
準備期間はどれくらい?
準備期間は、調べている限り、短い期間で4ヶ月~になりますが、
約1年前くらいには準備に動き出しても良さそうです。
中には1ヶ月ほどで即行動したツワモノもいるようですが。
・・・す、すごい行動力!!!
わたしは石橋を叩いて叩いて、ついでにもう一つの橋も確認しておいて
ようやく渡るタイプなので、しっかり情報を得て決断する方が心配ない!
しかも、ワーキングホリデーを使えるのは各国1回、
年齢にも制限があるので
時系列で、どんな準備をしたらいいのか、確認してみます。
情報収集(8ヶ月前~1年前)
最初にすべきは、やはり情報収集。
具体的には、
1、どの国でワーホリが出来るのか
2、ビザの特徴
3、国の治安、都市など
を主にチェックしましょう。
現在ワーホリ可能な国は現在19か国あります。
(最近はスペインが可能になりました!)
何語を話し、どこに住みたいのかは勿論、同じ英語圏の国でも、
オーストラリアとカナダではルールや条件だって違うし、ビザの特徴も変わります。
国のバックグランドや日本との関係も気になるところ。
これからの貴重な1年を過ごすわけだから、
どの国に行くかを選ぶのは非常に重要です。
ちなみに、わたし達のワーホリ先はオーストラリアです。
新婚旅行で魅了されて、他の都市も見てみたい、住んでみたいと思ったから。
ただこれだけ。笑
わたしたちはどっちかというと、
短期間住んでみたい→どんな方法がある?→ワーホリ!
という感じで、オーストラリアが好きになって、その最適の方法がワーホリだった、
というパターンです。
他の方の意見も見ていると、意外と単純な理由が多い印象です。
理由なんてなんだっていいさ\(^o^)/
ちなみに、英語学習も並行して行った方がイイです。
8月末からDMM英会話を始めました。
4ヶ月経過で自分の英語の伸びたところを書いた記事がコチラ。
4ヶ月でもこんなに変われる。
やっぱり、動き出さないと何も始まらないよね。
何をするかを考える(4ヶ月前~8ヶ月前)
次に現地に行ったときに何をするかを考えます。
ワーホリビザは、
・語学留学
・仕事
・インターン
・旅行
など本当に何でもできます。
目的意識を持つという部分と重複しますが、
1年のワーホリ期間があればそこでやりたいことがあるはず。
人によって、
ツアーガイドの仕事をしたい人、
ローカルなカフェで働いてみたい人、
様々です。
滞在後の計画にも関わるし、
事前準備しておくことも変わります。
ローカルなカフェで働きたければ、カジュアルな接客用語。
日本レストラン(ジャパレス)なら
料理の説明やその背景の文化なんかを説明出来たら面白い。
ツアーガイドならオーストラリアの観光地の情報を知っておいたら
何も知らない人よりは評価されるでしょう。
相談に行ってみる(6ヶ月前後)
各留学センター、もしくはワーホリの手配など、
サポートをしてくれる会社、もしくは協会があります。
そうした窓口に一度相談、もしくはカウンセリングに行ってみるのもいいでしょう。
まだ何も知らない、不安だらけの方は、
ここに行けばワーホリについての疑問が解けて雰囲気が掴めるかもしれません。
説明会に参加したからと言って、
必ずそこを使わなければいけないというわけではありません。
わたしも、1度説明会に参加してみました。
【関連記事→無料・有料の留学エージェント説明会に参加してみた。】
この後、自分なりに情報収集していたところ、
無料エージェントの存在を知ったり、そもそも自分で手配できるのかもしれない!?
と思い、まだまだリサーチ中です。
もし今現在お仕事をされている方は、
そちらの調整も必要になってきますね。
『資金が足りない!』って人は、
国内のリゾート地で高時給で短期集中的にバイトする
リゾートバイト、通称リゾバっていう手もあるみたいですよ!
外国人観光客が多い場所なら、英語の勉強にもなりますね。
こちらの記事でも書いていますが、
今後のキャリアのためにビジネスの勉強をするのも
ありです。
わたしもお金の心配なくワーホリに行くために
勉強して仕組みを構築中です。
ビザ申請をスタート(4ヶ月前~)
4ヶ月前までに済ませておくべき事がビザ申請
。
何か国も滞在経験があっても、その国々によって方法は様々なので、
なかなか慣れるのは難しいみたいです。
ビザの申請は突然ルールが変わることもありますし。
個人で申請する場合は、リスクも考えてこの時期には行った方がよさそう。
個人でビザ申請を行った方の中には、
健康診断を受けなければならず、語学留学で日本にいなかったので
かなり焦った、という方や
不備で何回かやり取りした、という方もいました。
余裕をもってやっておくことが大事ですね。
各自申し込みを始める(3ヶ月前後)
3ヶ月前に入ったら、学校や航空券の手配、宿泊先の確認等を行いましょう。
現地で家探しをするなら、最初に滞在する宿を決めておくとか。
海外保険の資料も取り寄せましょう。
保険について、少し安く済ませる方法があります。
【関連記事→準備中です】
その他で必要な事(1ヶ月~3ヶ月前)
いよいよ出発直前。
1、パスポート(当たり前)
2、英語学習
3、履歴書の作成(働きたいと考えている方)
4、クレジットカード・プリペイドカードを作っておく(おすすめはコチラ)
5、現金の準備【関連記事→『まだ空港で両替してるの?』】
早いうちに準備して、現地ではやりたいことに集中するほうが良いですね。
特に履歴書は、現地入りする前にある程度準備しておいた方がよさそうです。
『慣れない環境で不安や焦りもあって、なかなかいいものが出来ずに苦労した』
という体験談も沢山耳にしました。
わたしも、日本にいるうちにひな形を準備しちゃおうと思います。
まとめ
最短でも8ヶ月くらい前から
準備を始めると余裕をもってできそうな感じですね。
それよりも準備期間が短かった方のなかには、
『語学学校を決める時間が足りなかった』
『もっと英語を勉強しておけばよかった』
という声が多いように感じました。(自分調べ。)
ワーホリは、環境を変えるための一つの手段にすぎません。
ワーホリに行ったからと言って英語が話せるようになるわけでも、
やりたいことがみつかるわけでもないです。
自分がどう行動するか?ですべて決まります。
しっかりビジョンを構成して、
目的意識をもって充実したワーホリライフを過ごすぞー!!!
今日はこのへんでー(^◇^)
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