【英語学習】30日間洋楽で英語学習をしてみます。好きなことで勉強してみよう!

英語学習

タビエイゴログ!のやしんすきです。

ここ最近集中して英語学習もしていなかったので、久々に英語の勉強をテーマを決めて何かやりたいなと感じていました。

今月はライフステージの変化もあり、なかなか日々の中で時間を確保するのも難しくなりそうだし、気合を入れ過ぎて新しいことをたくさん始めると、どれも上手くいかないというのはこれまでも経験してきているので、力を抜いてでも継続ができる英語学習をしたいなぁ、なんて考えていました。

改めて洋楽で英語学習しようと思った3つの理由

1.自分の生活の中で英語に一番触れているメディアだから

振り返ってみると高校時代、歯医者の有線で流れていたGreendayのMinorityという曲がかっこよすぎて衝撃を受けて以来、色々と洋楽を聴き、友人とバンドをはじめてみたりと長年音楽を通して英語に触れてきました。

今はバンドこそやっていないものの、毎日通勤時間で音楽に触れています。

毎日数十分を歌詞の単語や慣用句などの勉強にあてて、通勤時間で振り返りながら口ずさむ。
そんな風に意識的に洋楽に触れれば、生活を大きく変えることなく割と手軽にできる英語学習になるかな。
と思ったからです。

2.歌えない曲が多くてもやもやしていたから

今振り返ってみると学生時代は意外と曲の歌詞を覚えることに時間を使っていたことに気づきました。

よく授業中に、退屈だなぁ、、、と思う教科の授業中に歌詞カードを書き写しながら歌詞を覚えたり、友達とカラオケによく行ったので、歌えるレパートリーを増やしたくて歌詞を必死に覚えたりしていました。

しかし、社会人になってから聴く曲やアーティストは増えるけれど、歌詞を覚える機会がめっきり減っていました。

この曲よく聞いているんだけど、実は歌詞を分かっていない部分が結構多い…ということがよくあって、ドライブ中に歌いたいけど歌えないともやもやしていることが頻繁にあるのです。

なのでこの機会にしっかり歌えるように覚えようと思いました。

3.自分の英語力の伸びを実感できたから

高校時代に覚えたたくさんの曲。
和訳と付け合わせながら覚えていましたが、意味を知っていても英語の理解ができていない曲が沢山ありました。

この10年で英語力がつき、歌いながら英語として理解して日本語に変換しなくても腹におちる感じになった曲が沢山あり、今改めて歌詞を勉強すれば間違いなく当時よりもすんなりと覚えられると思ったからです。

英語学習に選んだ7曲

覚えたい曲を上げだせばきっと100曲を超えると思います笑
が、1ヶ月という限られた時間、一日長くても30分というでやるので7曲にすることにしました。

4日に一曲というペースなので、知らない曲を一から覚えるのは大変だし、あまり興味のない曲でわざわざ勉強するのは嫌なので、あくまで自分が好きでよく聴く曲で、口ずさんだ時に細かい部分が分からない曲を選びました。

全体的にミドルテンポで英語でもゆったりした曲が多いです。

  • 1.GREENDAY : WHEN I COME AROUND
  • 2.Adam Lavine : Lost Stars  (映画:Begin Again の主題歌)
  • 3.Feeder – Feeling a moment
  • 4.Against the Current – In our bones
  • 5.Of Monsters and Men – Dirty Paws (映画:The secret life of Walter Mittyの主題歌)
  • 6.Yellow Card – Ocean Avenue
  • 7.Simple Plan – Perfect

特段、ここにあげた曲が英語学習にオススメです。というものではありません。

英語の聞き取りやすさや使っている英語の内容から英語学習としてオススメは色々なブログやこのブログでも簡単に紹介していますが、実際一番大事なのは自分が好きだったり興味がある曲かどうか。
ということ。

まとめ

ここまで書いてきた通り、ぼくは洋楽が好きなので今回この学習をチャレンジすることに決めました。

全くと言って興味がない曲で学習するのであれば、普通の文法や英単語を覚えた方が圧倒的に効率的でしょうから。

まずは、30日完了したら実感としてどうだったか、メリットやデメリットなども記事にしたいと思います。

毎日の経過報告は X でも投稿していきます↓


今回はここまで、ではまた!

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