はなかなです。
ワーホリで働くにあたって外せないレジュメ(履歴書)の作り方と実際にわたしたちが作成したレジュメは別でまとめました。
しっかりとレジュメが準備出来たら、後はそれを会社に提出するだけ。
提出方法は、直接手渡すかメールするのが一般的。
今回は、メールで情報を記載し、
履歴書を添付するやり方について調べました。
メールで送る文面はカバーレターといって、求職の為のメールです。
大きめの会社がこの方法を取ることが多いです。
レジュメ添付のカバーレターで何を書くか
メールに履歴書を添付しますが、
そちらに目を通してもらえるかどうかは
カバーレターにかかっています。
手渡しても読まれないことがザラなので、
ましてや、メールとなれば・・・
件名見てゴミ箱へカチっとされてしまったら
どうしようもありません。
しっかり相手の目に留まり、興味を持ってもらえるよう、
作っていきましょう!!!
とにかく気をつけることは、
だらだら書かないこと。
要点をしっかりまとめ、読みやすい文章に。
1、件名
件名はとーーーっても重要!!!
自分でメールチェックする時、
件名と差出人名をパッと見てごみ箱に行くかを
一瞬のうちに判断していますよね。
メールは特に気にならないと開いてもらえないもの。
その他に埋もれるようなものでなく、
なんだこれ?と思わず開きたくなるような件名にしましょう。
自分の名前 + 応募職種やポジション
(例;名前, ○○ position)
2、宛先
次に必ず記載するのが宛先です。
日本の場合と一緒で会社名、役職名、そして名前を。
これらの名前等を書く際は必ず”Dear”、とつけましょう。
採用担当者の個人名が分からない場合は
Dear Hiring Manager でOK。
3、挨拶と簡単な自己紹介
自分の名前と今自分が何をしているのかです。
学校へ行っているならいつ卒業するのか、
何の仕事を探しているのか。
メールのレジュメをパスした友人のアドバイスによると、
ここは2〜3行で十分だそうです。
一番大事なのは志望動機と自分について。
短く簡潔に、飽きられてしまう前に、次へいきましょう!
4、志望動機
5、自分について
え、これ、履歴書で書いたけど、
ここでも書くの?(´・ω・`)
と思いますよね・・・
もちろん!!!
ほんっとーに履歴書って読まれないのです。
日本のように、全て読んでくれる前提でいてはいけません。
このカバーレターだけで可否を決められてしまうケースも
珍しくありません。
添付の履歴書見ないで決めてしまうマネージャーも多数います。
彼らは毎回来る連絡に慣れてしまい、
適当に対応してしまうことも多いのです。
だからこそ、カバーレターは読まれるように!
レジュメの丸写しではなく、
それ以上に簡潔にまとめることを心がけて仕上げましょう!
6、最後に一言を添える。
ここまで来ればあともう少し!最後に一言添えましょう。
ここまで読んでくれたこと、
応募を検討してくれることに関して感謝を述べたうえで、
レジュメが添付されていることに触れます。
そして必ず、
日本の“敬具”と同じ意味の
”sincerely”と
自分の名前と署名を入れたら、
よーやく完成です\(^o^)/\(^o^)/
油断して自分の名前や署名を忘れないように!
うわー忘れそう!笑
気をつけよ!!!
カバーレターは一つの画面に収める
スクロールしなくても、パッと一つの画面で読めること。
大切です。
カバーレターが長すぎたら、
忙しい採用担当者は読むのが面倒になって、
途中で離脱してしまうかもしれません。
そうしたらその時点で採用の道は絶たれます。
カバーレターを全部読んだ上で初めて、
あなたという人間に興味が湧いて添付のレジュメを見てくれるのです。
これでカバーレターも怖くない!
慣れないうちは、英文でメールを送るのって心配ですよね。
顔が見えないからこその配慮も必要です。
でも、話すのと違って内容もしっかり吟味できるから大丈夫!
スペルミスがないかを確認できたら、自信をもって送信するのです!!!
ぽちっ。
今日はこの辺でー!
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