はなかなです。
英語が分かるようになるって難しいですよね。
今まで自身の英語力を気にしてませんでしたが、
オーストラリアへワーホリに行くぞ!と決めてからは英語を勉強することに関して意識は高まりました。
でも、どんなふうに勉強していけばいいんだろう・・・?と、
あまりの『英語勉強』の範囲の広さに呆然としてしまったことを覚えています(゜o゜)
日本にいる間は特に、『どう勉強したらいいんだろう?』と悩んでしまいますよね。
でも、英語の勉強をしないまま日本を出るのは危険すぎます。
だって、渡ったその日から英語で生活するんですよー!
当たり前ですが、
海外に行ったからといって、突然ペラペラ喋れるようになるわけではありません。
目に見えた成果が出ないうちは、
巷にあふれる『聞き流すだけで~』『1日5分で~』などの
甘い宣伝文句に流されてしまいそうになるけれど、
語学学習に近道はないです。(きっぱり)
そこで、わたしのような初心者はどう勉強していくのがいいのか、
実際にワーホリ・留学経験者意見をもとに、まとめてみました。
英単語は中学英語をとにかく反復
まずは単語。
単語を知らなきゃ文は作れませんよね。
会話の中で聞く、もしくは話す事の基盤は中学で学んだ英語のようです。
例えば、
“~に行きたい。~到着する。”といった単語(Go, Arrive)は中学で勉強します。
これらをしっかり覚えていくと、現地で自分の意見を言うときにそれほど困ることがなくなるとのこと。
難しい、もしくは普段使わない英語を+するのは一部の状況しかないそうです。
逆に言えば、中学英語を覚えていないと、、会話の入り口に立つ事すら出来ません。
そして、覚えた単語でどんどん文章を作るのが効果的。
最初のうちは、例文を真似して一部変えてみるだけでもよいです。
そのうち自然と、“どのように文を作るか”を把握出来るようになるよ、とのこと。
信じてやるのみです。
ゲーム感覚でできるアプリ、mikanというのを見つけました。
空き時間に楽しみながらやっています!
文法は各項目の基礎を!
次に、文法。
渡航前にこれだけは勉強すべき!という文法の項目を教えてもらいました!
時制(現在形、過去形、未来形、現在完了形)
5W1Hを使った疑問文の作り方
不定詞(なぜ使うのか、どう使うのか⇒名詞、副詞等はまだ理解しなくてもよい)
関係代名詞(who, which)
比較(比較級と最大級の文の作り方)
他は、実際言葉を聞いた時、
もしくは自分が興味を持った時に勉強するので充分なようです。
文法にも種類は様々です。
勉強しても、結局使わず忘れてしまった項目もあるようです。
難しい勉強をして、結局忘れてその時間が無駄になるのと
基礎を固めて確実に自分のモノにしていくのはどちらがいいかは一目瞭然。
膨大に勉強して忘れてしまう時間があるのなら、
基礎固めの時間に割いた方が得というわけです。
ではどう勉強するか?
とにかく問題を解け!と教えてもらいました。
後は実際口に出してみることだそう。
習うより慣れろ!オンライン語学レッスンを受講
机に向かって勉強していても、頭でわかることと話せることは全く別。
とにかく英語を口にする機会を増やすことが絶対必要です。
どんなに文法が完璧でも、単語をたくさん覚えていても、
正確にリスニングできても、
瞬時にそれらを組み立てて発することができなければ、
一方通行で会話が成り立ちません。
言語の本質は、コミュニケーションのためのツールです。
わたしは、オンライン英会話を推奨しています。
毎日英語に触れる時間を少しでも作りましょう。
英語初心者のわたしがオンラインレッスンに初めて挑戦した時の記録です。
【関連記事→【オンライン英会話】英会話初心者、初めてのDMM英会話受講】
こんな風に、最初に腕試しとして、
なにも勉強していない状態で一度レッスンを受けてみてほしい。
怖いし、不安になります。
わたしは思った以上に喋ることができなくてすんごい凹みました。
でも、まず自分の実力を知って、そこからスタートなのです。
ここで言いたかったことをレッスン終了後に復習して、単語・文法を覚える。
このサイクルを繰り返して、確実に英語を身に着けていきましょう。
わたしの英語力については、月単位で記事にしたいと思いますので、
よかったらまた覗いてください!
オマケ:洋楽を聴く時、映画・海外ドラマを観る時は単語のアクセントを意識
映画や海外ドラマや洋楽など、
英語勉強中はなるべく英語に触れる時間を増やすことにしました。
そうすることで、楽しみながら学習できます。
リスニングのポイントは、1つ1つの単語のアクセントを意識して聞いてみることだそう。
アクセントとは、単語の中の一番強く発音する所のことです。
ネイティブスピーカーが話す早い英語を聞き取る一番手っ取り早い方法が、
アクセントから単語を聞き取ることなんだそう。
英語と日本語はアクセントが全く違うので、
日本人の英語に対しては“sorry?”と聞き返されます。
つまり会話が成立するようになるためには、
このアクセントがコツのよう。
数人の友人が口をそろえて言っていたので間違いありません。
英語字幕で映画や海外ドラマが楽しめる動画配信サービス、
Huluの2週間無料お試しをしてみました。
英語字幕で動画を観ることができるサイトはまだまだ限られてますので、
わたしみたいに見切り発信して、
こんなはずじゃ・・・!となる前に是非ご一読ください!笑
充実のワーホリライフに向けて
実際に渡航した方の体験談を見聞きしていると、
『とにかく基礎が大切』
『中学レベルで充分、それ以上なら自分がどう使うか考えて勉強』
『これ以上の事は使って覚えたほうが後で忘れにくい』
という意見が多いように思います。
応用するためにも、まずは基礎からです。
ワーホリで現地で働こうと考えている方は、なおさら勉強が必要だと思います。
ワーホリに行ってもせっかくのその時間を無駄にしないよう、勉強頑張ろ!
現地で困るシチュエーションを減らしてワーホリを楽しむぞーう( `ー´)ノ
今日はこの辺で!
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