はなかなです。
今年4月に、ある無料エージェントの説明会に参加しました。
英語圏ワーホリ希望者に向けた無料説明会です。
この日の参加者は20名程度。
フロア内の空きスペースに椅子を並べたところに
プロジェクターが置かれ、まずカナダにワーホリ経験のある職員の方が前に出て概要を説明。
そののち、４～5人のグループに分かれ、小グループで面談会という形でした。
驚いたのは、隣に座った人と自己紹介をしましょうと言われたこと。
もちろん日本語ですが、コミュニケーションを取ろう！ということなのか(`・ω・´)
また若い人が大半でしたが、たまたま隣になった方は結構年上にみえました。
雰囲気から察するに、
8割が本気でワーホリしたいような人、あとの2割はとりあえず来てみたような感じかなぁ。
結構みんな年下っぽい。
制限は３０歳だから当たり前か( ｀ー´)ノ
説明会は結構頻繁に開催されているようです。
最初に説明してくれたお兄さんは割といい感じだったんですが、
個別面談の担当者はもう最悪。
見下したようなしゃべり方でカチンときました。
行きたいなら行けば？的な。
無料エージェントだからって、
お客さんはどーでもええんかなぁ・・・
１人のこういう対応は、
その組織の一角にすぎないのだけれど、
やっぱりちんやり。
ここは絶対使わない！と決意。
もう一つ、翌日に有料エージェントの説明会にも参加しました。
こちらは参加者なんと4人。
30分ほどプロジェクトを使った説明の後個別面談へ。
もう一つのエージェントと同じ流れでした。
個別面談では、担当の方がついてくれマンツーマンでじっくりお話。
そこで担当してくれたお兄さんがオーストラリアにワーホリ経験があり、
感じがよかったので２回目は夫婦で面談してもらいました。
とても気さくに相談に応じてくれたのですが・・・
やはり高い！！！
色々調べていて、ビザ申請も自分でできそうだし、
他の無料エージェントも複数あるのを見つけました。
ワーホリビザをせっかくとってるのに
現地で語学学校に通うのはもったいない！という意見もちらほら目にします。
【関連記事→ﾜｰﾎﾘ行きたい→現地で語学学校→仕事!!その固定観念ちょっと待った!!自分の目的を考えてみて。損しないﾜｰﾎﾘ術。】
働いたり旅行したりする方がいろいろ経験出来ておもしろいと。
でも学校はちょっと行ってみたい・・・
なんかいい方法ないかなーと探していたら、
こんなのを見つけました。
調べてみると、
ワーホリする前にフィジーやセブで語学留学というのは、
結構よくあるパターン。
それに、これらの国の語学学校はオーストラリアに比べるとだいぶ安い。
物価安いもんなぁ(`・ω・´)
集中的に国内のリゾート地で短期のバイトをして
ワーホリや語学学校資金を稼ぐ
『リゾートバイト』という選択肢もあります。
これ登録してみていると
『正社員の仕事辞めても、意外と衣食住何とかなるもんだなぁ』
と思えてきます。笑
情報収集のためにとりあえず行動してみるのは大事！
とりあえずやってダメでも、ダメだったことが分かれば収穫だし、
うまくいったらそれでいい。
何もしないでその場に立ち尽くしているよりも全然マシですもんね。
今日はこの辺で！
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