オーストラリアへワーホリ行く人必見!!レジュメ不要・面接ナシのローカルジョブ、UBERの仕事をやってみないか( `ー´)ノ

ワーホリ

はなかなです。

ワーホリに行ったら、現地でどんな仕事があるのだろう?
ってすごい気になりますよね。

調べていて、ホントにいろーんな仕事があるなーと思います。

ジャパレス、ツアーガイド、ファーム、キッチンハンドは割と一般的で、
カジノ、クリーニング、オーペアetcetcetc・・・

 

『こんな仕事に就けるなんて知らなかった!』というものが、
調べれば調べるほど出てきます。

おもしろーい!!!\(^o^)/
その中でわたしは、UBERの仕事に興味を持ちました。

そこで、
実際に現地で働いた方の話を聞くことができたので、
仕事の流れやその体験談も含めて
調べてまとめてみました!

◎そもそもUBERとは?

UBERは、2009年にアメリカでスタートしたビジネスで、
海外旅行に行くとタクシーのぼったくりが沢山起こる、
領収書を出さない、などの理由から始まったサービスです。

ざっくり言うと、
タクシー、様々なレストランのデリバリー業務を個人でできる仕事です。

空いた時間に人、物を運ぶことが出来ます。

東京都内でも、既にサービスが開始していますよね。

わたしが住んでいる長野県こそ、
早くサービス開始した方がいいと思うんですが・・・
条例やなんやかんや、
大人の事情が絡んでいる模様。笑

 

スマホのアプリで、
・UBER(タクシー)
・UBER EATS(食の配達)
の2つがあって、
それがUBERが運営しているアプリです。

 

◎仕事を始めるまでの流れ

まず最初に、
UBER DRIVERというアプリケーションをインストールします。

ダウンロード後に個人情報を入力する欄がありますので入力し登録。

そして登録後にUBERのオフィスに申請をしに行くよう。

申請後、
ナショナルクライムという過去の犯罪チェック(特に交通事故)を
オンライン上で行い、問題がなければそこからスタートとなります。

 

次に登録し準備完了したらアプリを開きます。
画面右上にオフライン、オンラインを変える事が出来るボタンがあります。
それをオンラインにして、後は待つだけ。

オフラインにしている間は依頼の連絡が来ることはないそうです。
これが『空き時間にできる』ということなんですねぇ。

 

運搬手段としては、

1、車
2、原付、バイク
3、自転車

の3つがあります。

 

このうち、知り合いは自転車を使って、UBER EATSをやっていました。

もちろん、車や原付、バイクを使う場合は
国際免許証の発行・携帯をお忘れなく。
【関連記事→】

◎収入のシステム

UBERが決めている距離と時間を換算して計算された額を、
依頼1件ごとに精算するシステム。

【距離】

依頼を受けた場所

依頼のあったレストラン

デリバリーを依頼した依頼人の家
までの距離だそうです。

3キロくらいの距離の家へ届けた時の収入は650円程度だったとのこと。

支払いは、1週間ごとに登録した銀行口座へと振り込まれるようで、

多いときは1週間で15時間働いて20000円程度稼げたそうです。
時給換算すると1300円程ですね。
【時間】

配達にかかった時間。

依頼する方としては、
あったかいor冷たいうちに食べられた方がいいので、
配達にかかる時間は短い方がいい。

とうことは、早い方がもらえるお金が多いのかな??

 

◎メリット(楽しかった事)

1、自由に働ける
働きたい、稼ぎたい時は、アプリをずっとオンラインにして依頼を待てばよく、
休みにしたい時は1時間だけにするなど働く時間が決められます。

でも、ずっとへばりついていないといけないわけでもなさそうですね。

依頼があるまでは好きなことしていてもオッケー。
たいていの仕事では、そんな働き方では出来ないですもんね。

2、ローカルジョブである

ほぼ全部のレストランが
地元のレストランか外国人しかいないマクドナルドなんだそう。

お仕事の依頼主も、全員地元の住民なので使うのはもちろん英語。

最初のイメージで、
『配達だけなら会話する機会が無いんじゃ・・・?』
と思ったんですが、

スタッフにフードの内容を確認したり、
住民と配達時に話すことが多々あって英語を使う機会は
しっかりあったとのこと。

3、ドライブ好きには最適

知らない所を運転したいドライバーにとっては、
最高のお仕事ですね!

自分では行かないような場所に行くこともあるので、
地元の道を覚えたり、身近な場所でも様々な発見がありそうです。

沢山の人がバスケットボールをしている公園を見つけて、
そこに混ぜさせてもらい、デイオフはそこで運動を楽しんでいたと言ってました。

新しい出会いも期待できる\(^o^)/

4、レジュメ不要、面接が無い

オフィスの申請時に多少やり取りはあるみたいだけど、
レジュメを書いたり、面接があったり・・・
そういうことが一切ないなんて・・・
通常の仕事の採用時には考えられない気軽さっ( `ー´)ノ

 

◎デメリット(大変だった事)

1、仕事1回あたりの稼ぎが少なかった

タクシーであれば1回あたりおよそ3000円の収入が見込めるけれど、
自転車での業務は600円が平均だそう。

もちろん距離や時間にもよりますが。

また自転車は体力勝負なので体力がないと続ける事が難しくなります。

外出たりするのが面倒くさい人や
運動が好きじゃない人にはあまり向いてないのかな?という印象。

知り合いも、本職が忙しい時は放置していたようです。

 

 

2、自転車や車、バイクなどが必要
←当たり前。笑
持ってない方は出来ません。

普通に買う以外に、
ガムツリー(gumtree)
ってサイトで貰ったり安く買ったりもできるよ!
と教えてもらいました(‘ω’)

日本で言うと、『ジモティー』みたいなローカルの掲示板サイトなんですね!

ここ経由で仕事を見つけたりしている方もいるようです!

わたしもよく見るんですが、英語の勉強にもなります。

◎結論:仕事がなかなか決まらない時や副業には良い。

ワーホリ中の皆さんのブログやSNSを見ていると、

『もっと稼ぎたいのに、シフト入れてくれない!』

という叫びを結構目にします。

UBERの仕事は空き時間で出来るので、
仕事と仕事とのつなぎ目や副業でこういうのをやってみるのも面白いですねぇ!

 

オーストラリアだとファーム(農場)のイメージが強かったけど、
こんな選択肢もあるんですね!

 

わたしはワーホリに行って、
自転車を手に入れる事が出来たらやってみたいです\(^o^)/

レストランが依頼主なので、
そこから次につながる仕事も見つかるかもしれないし★

 

自分の動き方次第で、いくらでも濃い時間を過ごせそう!

 

今回UBERについて調べてみて、
ますますワーホリが楽しみになりました!!!
おっしゃー!英語勉強頑張るぞ\(^o^)/

 

今日はこの辺で!

 

 

 

 

コメント

Secured By miniOrange
タイトルとURLをコピーしました