【レジュメ作り方】ワーホリの仕事探しとレジュメ作成:わたしたちの実例紹介

ワーホリ

はなかなです。

ワーホリ前に行った6週間のフィリピン留学で苦労して用意したレジュメ。

2019年11月にシドニーに着いたのですが、

夫は空港に着いてから直行で面接に行き、フルタイムジョブをゲットしてました。

本当にスゴイ!!!最速!!!


ワーホリのレジュメの記事はコチラにも書いていますが、

この記事では、わたしたちが実際にどうやって仕事に就いたのか、

仕事探しについてとレジュメ作成について書いています。

記事の最後では実際に使っていたレジュメの実物も載せちゃいます。

この記事を読めばきっと仕事の面接までたどり着けるはず!

どうやって仕事を探した?


もちろんネットです。

特に下記のサイトで情報収集をしました。


オーストラリアにワーホリしようとしている方にはすでにお馴染みかもしれませんね。

でも、それだけじゃなくて
FacebookのSydney hospitality jobというコミュニティに参加してみたり。

2019年の11月下旬にワーホリに出発したのですが、
その数ヶ月前からくらいからチラチラ色んなサイトを見るようにしていました。
(わたしだけです笑 めちゃくちゃ心配性なので。)

さすがにそれは早すぎたけど(笑)、

でも夫婦でそれぞれ渡豪1ヶ月前には仕事の情報収集をしていて、
しかも夫が面白い返事をもらったりもしていました。

「今はそのポジションが空いていないから雇えないけれど、いつでもお店に遊びにおいで!」

って言ってもらったり。

出発前の準備として、やはり渡航先のローカルの情報を事前に収集することは大事。

前知識があると現地に行ってからの負担が少し減りますから。


やしんすき
やしんすき

渡航前の情報収集は勉強でいう予習みたいなものだよね。


とにかく片っ端から登録して、時間が空いたら、サイトを覗きに行って、

有名どころから結構マニアックなところまで更新されていないか確認していました。

やってみたいかも!と思った仕事にはとにかくレジュメを出して、返事が来たところとやりとりをして、面接に行って・・・

という感じでした。

採用側も全ての連絡には対応していないため、返事返ってこないなーということも普通にありましたが…

何日も返事がない → 今回はダメだったと判断して、次、次と切り替えることを意識していました。

10件以上レジュメを出して、面接まで行ったのは半分くらいだったかな?

そして、そこでよく言われたのは、レジュメについて。

「こんなの初めてみました。」

とか

「デザイン関係でなにかされていたんですか?」

とか

「見やすく、分かりやすかったので、面接に来てもらいました。」

などなど。

レジュメはまず面接までこぎつけるための大事なステップ。

いかに見つけてもらって声をかけてもらえるかを考えて作り込んでいたので

狙っていたところがバァーンと刺さっていて、めちゃくちゃ嬉しかったです。

レジュメ作成時のこだわり


まずは、採用側の立場に立って考えました。

ネットに求人情報を掲載すると、小さいお店でも20件、30件などスゴイ数の応募があるそうです。

とにかくまずは見てもらわなくちゃ!!と思っていたので、

見た目のインパクトを大切にしていました。


採用側が欲しい情報としては、

ビザの種類・有効期限・どんな事ができるのか・変な人じゃないか・雇ったらちゃんと働いてくれそうか、

っていうとこですよね。

それをとにかくわかりやすく載せました。

思わず目を引く、読む気になる、他の人とは違うかも、会ってみたいかも、と思ってもらうことを意識しました。


文字だけの白黒のワードファイルをプリントして、あぁこれもよくあるレジュメのひとつだな、

みたいなのは作りたくなかった。


みんながあまり考えないでやっている部分なのだとしたら、ここがチャンスだ!と思いました。

ビザの種類・顔写真・見やすい・カラー・親しみやすさ etc…

というのを意識して、夫に作ってもらいました。


そんなわたしたちのレジュメ実物がこちら!!

はなかな
はなかな

結構作るの大変だったね。
中身はもちろんそうだけど、デザインも大変だったでしょ?

やしんすき
やしんすき

そうだね。今回はイラレを使って納得いくまで作成したよ。
でも、Word、Excel、PowerPointでもこのレジュメを参考にしてもらえれば、
こだわった内容の物が作れると思うよ。

レジュメ作成のポイントをまとめると…

1.採用側の欲しい情報(ビザ・経歴・スキル・どんな人か)をわかりやすくまとめること
2.文字だけになりすぎないこと
3.雰囲気の伝わる写真を載せること



一旦作ってしまえば、あとはメールに添付して送るだけなので、こだわってワーホリ開始前に用意してみてください。

結論:レジュメ作りは渡航前にこだわって用意しましょ

履歴書は日本の仕事探しでもつくるのに億劫になりますよね。

それが書式も決まっていないで英語でいきなり作るとなるとかなり面倒です。

実際、わたしたちもフィリピン留学中に勉強しながら作りましたが結構な時間がかかりました。

でもフィリピン留学中は英語の勉強と混ぜながらレジュメ作りができたので、留学の時間を最大限に有効活用できたなぁとも思います。

ワーホリで現地へ行って仕事をしたいと考えているのであれば、渡航前に時間をかけてこだわりのレジュメを作っておきましょう。

せっかく渡航してからの貴重な時間を、パソコンに向き合ってレジュメ作りで悩むなんてできれば避けたい!

やはり何事も事前準備ができるのであれば、準備しておくことにこしたことはないですよね!
(これがなかなかできないんですが苦笑)

わからないこと、もっと知りたいこと、質問などある方は、ぜひコメントください!

今回はこの辺で。

では。



【ワーホリの準備中の方はコチラも参考にして下さい。】

ワーホリを考え始めたら、仕事を辞めて行くまでの時間調整に短期の住み込みバイト(リゾートバイト)がめちゃくちゃおすすめ!

リゾバの記事はこちら。


英語圏の国で生活を始めるにあたって、英語は必須!!!

英語学習についての記事はこちら。


わたしたちはワーホリ前にフィリピン短期留学をしました。

仕事を探すときにも、留学時代に会った友達で、同じようにシドニーへワーホリに来ている子と情報交換をしたりして、募集がかかったら教えるよ!と言ってくれた子もいました。

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