やしんすきです。
ぼくらは、2019年11月にオーストラリアのシドニーへ、夫婦でワーキングホリデーに行きました。
ワーホリへ行って最初にやらなければいけないことの一つに部屋探しがありますね。
部屋探しの方法や手順、注意点についてはこれまで記事にしてきました。
今回は住む場所を決めた後に賃貸契約の取り交わしの際に契約書に出てくる英単語を紹介していきたいと思います。
エージェントから契約書が送られてきたら、この記事を読みながら確認してみてください。
ぼくらが住んでいたシドニーでの経験をもとにしていますので、ほかの国とは言い回しが違うと思いますので、その点は悪しからず。
契約書で出てきた英単語
この記事で解説している英単語はすべてぼくらが実際に契約するときに確認した契約書に出てきた単語です。
【A】
agreement overview:契約概要
annexure:添付資料(annex/appendixも同義)
approve:承認する
【B】
business day:営業日
【C】
contract :契約書、契約
【D】
departure:退居
【E】
expiration:有効期限
【F】
forfeiture:没収・罰金
fortnightly:隔週
【G】
general occupancy clauses::一般入居条項
general terms:一般条項
【I】
interest:利息、利子
【O】
obligation:義務
occupant:入居者
occupancy term:入居期間
【P】
permit:許可
prohibited:禁止
property address:建物住所
【U】
unpermitted:許可されていない
【T】
termination:終了、満期
やはり日常会話では出てこない英単語が多いですね。
賃貸契約では頻出する単語だと思います。
契約書の全体像
契約書の項目としてはこんな感じの内容が記載されていました。
1.契約日:Date
2.賃貸期間:Occupancy term
3.契約内容概要:Agreement overview
4.添付資料1:Annexure1
4-1 ハウスルールについて:House rules
4-2一般条項:General terms
4-3経済面における条項:Terms relating to finance
4-4入居者に関する条項:Terms relating to Occupancy
4-5退居に関する条項:Terms relating to Departure
契約書の承認欄(サイン) :Acknowledgement of terms
5.添付資料2:Annexure2
備品コスト:Item replacement pricing
(破損や紛失した時の弁償費用ですね。)
6.添付資料3:Annexure3
退去に際しての義務:Depature obligation
見慣れない内容でも、全体像がつかめると書いてある内容の想像がしやすくなるので、少しは役に立つかと。
やはり見慣れないものですが…
普段日本語でもそんなに目にしない契約書ですから、英語だと余計にわからない事だらけ。
ただ、押さえておきたいのは禁止事項や支払い条件・罰則の部分。
禁止や許可されていないことは何なのか?
禁止などの単語が出てきたらその周りの文章を読んでみて、理解していきましょう。
面倒な部分ではありますが、こんなことがないと読むことはない文章です。
何事も経験!とポジティブにやっつけちゃいましょう笑
では。
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