スラムダンクに学ぶ、初心者に大切なこと。

考え方

 

はなかなです。

 

何かを始める時って、必ず初心者の時期があります。

 

それは誰でも平等にそうなんですが、

いつまでもそれに甘んじるのではなく、

そこを早く脱することが大切なわけです。

 

 

 

では、どうしたら初心者を抜け出せるのか??

 

全てには、基礎の型があります。

基礎を徹底しないと自己流なんてできるわけがない。

 

 

 

ここでわたしのバイブル、スラムダンクの登場。

 

主人公の桜木花道は、

初心者にもかかわらずダンクシュートばかりしたがる。

(※ダンクシュート:ボールを手から離さず、直接ゴールに入れるシュート)

シュートの花形だし、確かにかっこいい。

 

でも、花道が庶民シュートと呼ぶレイアップシュートの方が

シュートの基礎だし、成功確率は高いんです。

(※レイアップシュート:リングにボールを置いてくるように放つシュート)

ダンクシュートに比べたら地味なんですけどね。

 

その後、花道は、主将の赤木や顧問の安西先生に

徹底的に基礎を叩き込まれます。

 

『何故この天才がこんなことを・・・』的なことを言ってるシーンも

ありましたよね。

でも、基礎の大切さを理解するようになって、

練習にまじめに取り組み、めきめき実力を伸ばします。

 

 

 

【基礎が大事】

 

 

 

なんでもそうですよね。

 

サッカーでオーバーヘッドシュートを決めたくても、

ドリブルや普通の体制でのシュートができないことには、

何言っちゃってんの?ってなる。

 

フィギュアスケートで3回転ジャンプがしたくても、

そもそも氷上で立ってスムーズに滑れないことには

どうしようもない。

 

 

 

基礎をやる前に応用をやりたがっちゃー、無謀ってことが分かるかと。

 

でも、ビジネスのこととなった途端、

その意識がすっぽり抜けてしまう人の多いこと、多いこと。

 

まずは、基礎をやりましょ?

自分オリジナルのビジネスを1から生み出そうとするのではなくて、

周りを見ましょう?

成功しているビジネスってどんなものでしょう?

自分が目指す成功者の思考をインストールして、

型にあてはめて考えてみることが一歩目です。

 

 

 

初心者でもできますか?

 

ってサッカーやフィギュアスケートやりたい時に言わないですよね?

やってみないと分からない。

今プロの選手だって、必ず初心者時代はあったはず。

 

やる気とどうなりたいか次第じゃないですか?

 

 

 

バスケつながりでもう一つ。

あひるの空も大好きな漫画なんですが、激アツです。

 

その中に出てくる、横浜大栄高校の上木鷹山くん。

シュートフォームはボスハンドです。

(※ボスハンド:両手打ち。男子はワンハンドが一般的)

変なプライドなく、由夏さんに教わった通り。

さっきの話からは少しズレますが、

素直に教えに従うことって大事だな。って考えさせられます。

 

 

 

うー!

バスケマンガ読み返してたら、めっちゃバスケしたくなりました!

 

 

 

ビジネスでの成功を目指して、一緒に頑張りましょう\(^o^)

 

 

 

今日はこの辺で!

 

 

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