【生きてるって奇跡だ】大切なものを思い出させてくれる本4選

レビュー

 

読書好きのはなかなです!

 

わたしはよく生きていることや死について考えるのですが、

本だと重くならずに読めて、

なおかつちゃんとメッセージも伝わってくるので

素晴らしいなと思っています。

 

 

そもそも、

このブログで情報発信をしよう!

ワーホリに行こう!

と決めたのも、

いつか訪れる死を考えて、吹っ切れたから。

 

そんなわたしが影響を受けた、大好きな本を紹介します。

 

 

◎世界から猫が消えたなら

 

 

佐藤健くんと宮崎あおいちゃんで映画化されています。

死ぬまでにやりたい事って、

実は今すぐにでも実現可能かもしれない。

できないっていうのは

たいてい自分で足枷をはめてるだけです。

 

だからいまやろうと思う。

 

モノや情報に溢れかえって、

 

大切なものを見失っていないか?

 

世界から○○が消えたなら・・・

 

って思わず考えました。

 

 

重くなくさらーっと読めちゃいます。

 

 

 

 

 

 

◎君の膵臓を食べたい

 

 

同じく、映画化されて上映中です。

 

タイトルが衝撃的ですよね。

 

でも、ホラーじゃなく感動する青春小説ですよ。笑

 

タイトルだけじゃなく、ラストも衝撃的。

人生何が起こるか分かりません。

人は人とのかかわり合いの中で初めて自分を認識できる。

偶然でも運命でもなく、自分でした選択で今がある。

色んな言葉にキューっとなって、

涙が止まりません。

 

 

 

 

 

 

◎死ぬときにはじめて気づく人生で大切なこと33

 

 

 

終末期がん患者2000人に寄り添ったお医者さんが書いた本です。

当たり前ですけど、死ぬときは誰もが一人です。

モノはあの世へ持っていけない。

 

そうなると、

経験・喜怒哀楽・思い出・・・

 

自分がどう生きてきたか、

それだけに思いをはせながら最期を迎えます。

 

死ぬときに初めて気づくことのないように、

大切なことは今も大切にしたいです。

 

 

 

◎カラフル


1回だけの人生。

それをちゃんと知っていたら、

ちゃんと自分を生きられるはず。

 

周りの目を気にしてないで、

言いたいことも言うし、

素直に振る舞えばいいと思える。

本当の自分をさらけ出して、

感情をぶつけて、

それでも大切な人は大切。

 

人生は1度きり。

すっきりして、いい意味で開き直って生きられますよ。

 

 

 

 

ありきたりな言葉を言うのは好きじゃないですけど、

生きてるってホント奇跡です。

 

でも普通に生きてると実感することって少ない。

 

だから、こうやって本を読んで刺激を。

デトックスされるし、自分の思考が整理されてシンプルになる。

 

 

おすすめですー!!!

 

 

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